近況
雨が多い年ということで、農家の人は(特に野菜の発育が悪くて)大変らしいですが
6月入りしたわりにはまだけっこう晴れ間がある感じですね~。 仕事は事務系だからさほど雨の影響は受けないけども、 通勤時間に降られないと言うのはやはり精神的には楽ですね。 晴れたら晴れたでまた暑いので、お昼と夕方だけ曇りがいいかな(笑) 最近は日記すら書こうにもネタもなく、良くも悪くも平凡な日々。 刺激が無いとも言えるし、ストレスなく静かとも言える。 進展がなく時間だけが過ぎるという意味では、緩やかにマイナスなのでしょう。 将来に対する漠然とした不安、リアルでこのままずっと私でいられない不安……。 普通の人でさえ、幸せをつかみ取るのは難しい世の中なのに、 なかなかうまく行くものでもないなぁと感じる今日この頃です。 逆転発想として、マイノリティであるということはつまり世界は広くないということ。 似たような人も、それに興味・理解がある人もさほど多くはなく、 つまりおのずと行動範囲は絞られてくるから探しやすい、という発想。 こう考えるとけっこう簡単に見えてきて、実際にやってみると難しいことに気付く。 一度相性の合わない、声の大きな人に絶望すると、 他へ行ってもたいてい繋がってるんですよね。世界が狭いから。 とすると、一か所で居場所を失うと数ヵ所一気にダメになったりして、 一気に絶望感を味わえてしまうというのがマイノリティの世界なのです。 mixiでは性同一性障害「の診断書を印籠のようにかざす人」と ハッテン場に関連するゲイや熟女装が幅をきかせていることに絶望し。 トランス系で有名なT's LoveというSNSでも、エロ目的の趣味女装者が 身体を武器に露骨な内容の日記を書いて幅をきかせていることに絶望し。 大手サイトのニューハーフネットでは裏にヤクザの影が見え隠れし。 女装バーや女装サロンでは通い詰めるだけで数万のお金が飛んでしまう。 あと、そういった社交場は着たきり雀(※)状態に近い私には向かなくもあります。 静かに生きたい私のようなタイプだと、そもそも積極的に社交する意味って どれほどあるのだろう?って思っちゃったりもするのですよね~。 特に私は「女装する」と言うことにさほど重要性を見いだせないし。 見た目で競う人が来る以上はそれを目的とする人を含めて場違いでもある。 とかくトランスの人って一般とずれている以上、 精神的な自分の立ち位置についてしっかりした考えをもってる人が多い。 そういう人が集まるとどうなるかというと、やっぱり歪みが生まれやすいものです。 ※着たきり雀:女性用衣料を身につけただけの女装者を指す。 むだ毛の処理をしない、化粧もできない、禿げていてもウィッグも付けない。 コスプレ業界でも使われたりする言葉で、いわゆる汚装とほぼ同義。 外国ではマイノリティは迫害対象にさえなりえるけども、 日本人というものは、異分子に対しても良くも悪くも寛容(無関心)なのですよね。 とあるイギリスのトランス人の発言を意訳するならば、 「日本は精神概念では確かに後進国であるが、我々から見れば天国である。 こちらから主張しなければむやみに攻撃してきたりしないし、 ましてや命を取られるなんてことはまずない。 理解はされなくとも静かには生きられるのだ」 まさしく日本はそういう国なんだと思います。 ただ、メディアのオタク叩きに代表されるように、 若者の間では無神経なところが多々あるのは仕方ないのかもしれません。 「要するにホモだろ?オカマだろ?ゲイだろ?」と言われた時に、 勘違いしてはいけないのは、「混同されていること」はさほど重要じゃありません。 彼らがその「言葉」を見下す意図を持って使っているかどうか?です。 無知であることを責めてはならない。私にだって知らないことはいっぱいある。 と言う日本の中で、 ・理解者が現れにくいこと ・純粋な興味好奇心の目や、見下される目が自分にとってはとてもつらいこと ・性同一性障害という言葉が一人歩きしすぎたせいで 半端な理解で分かった気になってしまった人が増えてしまったこと あたりの現実を見つめながら、静かに生きたい=積極的に動けないジレンマ。 波長の合う人の存在する確率はゼロではない、という考えが支えてる。 私より頑張ってる人なんていっぱい居て、 そういう積極的な人の方が先に幸せになるべきだと、 (もちろん私も何もしてないわけじゃないですが)身を引いてしまうのは、 はたして自虐と取るべきか、遠慮し過ぎと取るべきか。損な性格ですが……。 このBlogも宣伝はしていません。作って1年以上だけどひっそりやっています。 プロフィールのいくつかに自分のBlogとしてリンクを貼ったりはしてますが、 積極的な交流をしていない以上は日参10が限界というくらいでしょうか。 ここがきっかけになるかどうかは分かりませんし、 ここを作ったのもそういう出会いが目的というわけでもありません。 ふと立ち寄って、読んで、共感してくれたり(良い意味で)影響されてくれたりしたら それはBlogを作った甲斐があるというものだし、素直に嬉しく思います。 完全純愛主義者でもないので、身体の関係も愛の形ならばかまわないんですが、 さすがに露骨に「割り切った身体の付き合い」的な近付き方をされると 相手にとっては「私である必要はないんだな」ってすごい凹んじゃうので、 とりあえずは今のスタンスのままでもう少し頑張ってみるべきかな~? と、いつも通りの長文を紡いだりした近況でした。
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